春花秋月~初恋は時をこえて~ ☆感想☆ ☆エピソード☆
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春花秋月~初恋は時をこえて~ ☆キャスト☆ | huama
上官秋月Shangguan Qiuyue秋月 千月洞の洞主李宏毅Li Hongyiリー・ホンイー春花、雷蕾Chun Hua春花/花小蕾 2169年から来た/蕭白の許嫁赵露思Zhao Lusiチャオ・ルースー萧…
物語の設定 | 美男,キュート,武侠,魔教,異世界,溺愛,古装,時空,架空,CG,飛ぶ, |
ストーリー | 2169年、感情を制御することで永遠の命を手に入れた人類。しかし、雷蕾はイケメンで強い運命の相手に出会い、理想的ながらも予期せぬ展開が待ち受ける、ドキドキわくわくするような恋愛を夢見る女の子。愛を求める彼女は、永遠の命と引き換えに異次元の世界へと旅立つ。目覚めると、彼女は『春花』という名前になっており、武林正道鳳鳴山荘の若荘主・簫白に出会う。同じく武侠の世界で悪名高い冷血漢上官秋月も春花に接近し、彼女に兄と呼ばせる。春花は勇敢にも、大胆にも、迷いながらも、心からの喜びと悲しみを経験しながら、一途に愛を求めるのです。 |
感想 | この作品は、愛を知らない2人が、困難に直面し迷い、悲しみ、そして喜びの中で本物の愛を見つける物語です。全体的に作品が荒削りで、受け入れにくい部分もあるかもしれませんが、秋月の心の変化や春花への真摯な愛情は心に深く響きます。春花は愛とは楽しく美しいだけのものと考えていたが、様々な困難に直面し苦悩する場面は切なさが伝わってきました。作品の荒削りな点は非常に残念ですが、秋月演じる李宏毅さんが美しい、それだけでいろんな気持ちを決着できます! |
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雷蕾は理想の愛を求め、旅に出ます。 |
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秋月は春花に兄だと嘘をついて近づく |
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春花は傅楼によって伝奇谷に連れていかれたが、秋月が迎えに来る。 |
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千月洞で月餅を作りながらじゃれ合う二人。家族の温かさを知らない秋月は初めて月餅を食べる。春花の好物であれば毎日作らせようという。 |
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結婚式の騒動で千月洞に連れられた春花は、秋月が剣で刺される夢を見て飛び起きる。その時、彼女は自分の頬に涙が流れているのに気づく。そして、段々と秋月に惹かれていく自分に気づくのでした。 |
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秋月は春花を氷蚕糸を使い千月洞から出られないようにしたが、春花は無理やり糸を切ろうとする。結婚式を台無しにし、刺客を忍ばせ、毒を盛った蕭白の元へ帰りたいという。春花を意のままにできない秋月は、なすすべもなく春花を解放する。 |
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傅楼は過去に幾たびも悪事を重ねてきたが、ただひとつ游絲の病気の回復を願ってのことだった。しかし、蕭白や正派の掌門たちは傅楼を断罪することに。傅楼は息絶え、游絲も後を追うことになってしまう。ショックを受けた春花は、とても落ち込んでしまいます。秋月がお酒に付き合ってくれますが、心は晴れない様子。愛を得ることの難しさに直面します。 |
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顧晩が怪我をしたため、春花が秋月に助けてあげて欲しいと懇願する。しかたなく顧晩を助けることにしたが、怪我は顧晩の策略で、弱った秋月を攻撃する目的であった。深手を負った秋月は氷谷で体を回復させることになった。 |
秋月は春花に出ていきたいなら出ることはできると抜け道を教えた。春花が去ってしまうか試した秋月は春花が駆け出すのを見て、やはり去るのかと怒り、春花を傷つけようとしますが、春花が食べ物を持って戻って来ようとする姿を見て、安堵の表情を浮かべる。 |
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秋月の世話をする春花。寒いといえば抱きしめて温める。 |
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秋月は段々と回復してきている。ある日秋月の髪をとかしている春花は秋月の首元に簪を突き付けて、「今だったら殺すこともできる」と言った。秋月は春花の手をつかみ、簪を更に首に突きつけようとするが、春花は怒る。秋月は「私を殺せないのは愛しているからだ」と言ってキスをする。 |
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八仙閣で春花が目覚めた時、秋月が居たことを聞いた春花は思わず泣きだしてしまう。戸惑う秋月は春花を抱きしめる。春花は初めて会ったのが秋月でうれしいと言う。 |
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回復した秋月は氷谷を出て、日光浴をすることに。 |
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顧晩から今までの出来事は全て秋月が仕掛けた計画で、春花は利用されているだけだと聞いた。その言葉に、春花は秋月のことを信じることができなくなり、別れを告げるのでした。 |
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愛に悩むたび痛みが全身に広がり死に至るという猛毒、百花却を飲まされた春花は、秋月のことを許せないと思っているが、秋月が現われるたびに激痛が走ってしまう。秋月は春花のことが心配で危険を顧みず会いにくる。 |
ある日、春花は秋月に会うために竹林に向かいました。しかし、そこに冷影が現れ、風千衛や傅楼の死の真相を聞かされることになります。秋月が冷影を殺めたことところで蕭白がやってくる。秋月は春花が裏切ったと思い込み、悲しみのあまり簪を投げて去っていきました。 |
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春花の毒は思ったよりも早く全身に回り、一刻の猶予もない状況です。春花を救う方法は、秋月か蕭白のどちらかが特別な気を注ぎ、毒を抜くことです。しかし、それは己の持つ気をすべて使い果たすほどのものです。秋月は春花を救うため、気を注ぎ始めます。 |
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春花は傷が癒え、秋月の元へ行くと決める。秋月は春花を助けるため功力と黒髪を失ってしまっていた。春花は同情でも恩返しでもなく、兄上の側にいたいだけと言う。 |
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